こんにちは、Anya(@anya0423)です。
先日、宿泊した2019年11月1日にOPENした湯河原にあるオーベルジュ、「BOSCAGE kariya」のレポート第3弾。
第2弾の記事から、気づけば間がかなり空いてしまいました。
その間にも、コロナウイルスによって気軽に外出ができなくなってしまうような、こんな事態になってしまうなんて。旅行で伺った時には思いもしませんでした。リモートワークになり、通勤時間の分家での自由時間も増えましたので、間延びしてしまっていましたが、また記事を書いていきたいと思います。
今はただ、1日も早く日常が戻ることを祈るばかり。
相変わらずマイペースな「Anya Style」ですが、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
第1弾:施設概要と宿泊した離れの部屋「森」について
第2弾:海鮮大満喫!のディナーについて
第3弾の今回は、朝食についてご紹介します!
ディナーを終えて、翌朝の朝食に思いを馳せる
お腹いっぱい大満足のディナーを終え、離れのお部屋に戻る際に、朝食の時間を何時にするか聞かれました。
確か8時、8時半、9時、9時半までの4択だったかと思います。(うろ覚えですみません。)
私たちは8時半でお願いしました。
その時間にした理由は、せっかくのおこもり旅行なので、時間に急かされずゆっくりとした朝の時間を楽しみたかったこと。
とはいえ、普段は7時半~8時に朝食をとっているので、9時までは我慢できなそうなこと。
この2点からでした。
朝から豪華な海鮮モーニングサプライズ
そして翌朝。
朝食もディナーと同じくレストランエリアでの食事になるので、バスローブからリラックスしたワンピースに着替えて本館に伺いました。
もちろん、その前には部屋湯で起きぬけの温泉も満喫しましたよ♪
前夜にお腹いっぱい大満足のディナーを頂いて、お部屋にあったサービスのアイスクリームも食べられないくらいだったのに、一晩寝て起きるとお腹がちゃんと空くのですから人間って不思議ですね。
でも、朝食でも結局お腹いっぱいのサプライズが用意されていました!
席についてすぐ提供されたのがコチラ↓↓↓
んんん?よく分からない?ではでは・・・もっとズームUPしてみましょう!
そう、朝から豪勢に伊勢海老がドーン!と登場です。
ぶりんぶりんの身が口の中で歯を立てるたびに跳ね返ってくる食感に一気にテンションも上がりました。
まさか朝から伊勢海老を頂くことになるとは・・・驚きの一言です。
サイドに添えられたサラダもただのサラダではありませんよ~笑。野菜に隠れて、カラスミやほたて、甘エビなどの海鮮がゴロゴロッ!
そして、2皿目に出されたのはなんとお造り。2切れずつ5種のお刺身。1切れも小さいので女性でも1口で頂けます◎
ディナーと同じく、朝もお品書きはありませんでしたので、何のお刺身だったのかはうろ覚えです・・・。(反省!)
お造りを出して頂いたタイミングで、その他のおかずやごはんなども一緒に次々とテーブルに並べられ、ここでやっと(?)朝食っぽい感じになりました。
脂の乗った照り焼きは、舌の上で身がホロホロと崩れていって溶けるような食感。白米が進みます。
しっかりとした卵焼き。
つやつやした白ごはんと御新香。
家ではもっぱらトーストとカフェオレのシンプルな朝食なので、旅行先でテーブルいっぱいにごはんとおかずがいろいろと並べられているのを見るは、なんだかとても幸せな気分になります♪
食後のデザートには、いちご・キウイ・オレンジのカットフルーツを頂きました。
はい、さすがにお腹いっぱいです。。。
まとめと次回最終回予告
結局、朝食のご紹介だけで終わってしまいました。
和の海鮮オーベルジュがコンセプトのBOSCAGE kariya。ディナーだけではなく、朝食でも驚きを与えてくれました。朝からお造りや伊勢海老のグリルを食べられるなんて、想定外過ぎますよね!
次回はこのBOSCAGE kariyaレポートもいよいよ最終回。
最後はチェックアウト時に見学させて頂いた、本館のお部屋のご紹介です。
離れのお部屋「森」とは全く異なる、それぞれが個性際立つお部屋でしたのでどうぞ予約時のご参考になれば幸いです。