こんにちは、Anya(@anya0423)です。

今年は例年以上に長雨が続く梅雨となりました。
8月に入って長い梅雨もやっと明けて、これから夏本番!
外での活動も増えてくるシーズンかと思います。

そこで、今回は外でドリンクを飲むときにあると便利なオススメグッズをご紹介します!

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外で冷えたドリンクを“長く”飲みたい!

コロナウイルスのせいでいつもの夏とは違う今年の夏。
それでも、せっかくの夏ですから、蜜を避けるなど、いろいろ工夫をしながら、外でのアクティビティも楽しみたいですよね!

近年はキャンプやBBQなどのアウトドアブームで、グランピング(グラマラス+キャンピング)なんてワードも良く聞くようになりました。
また、1人で楽しむソロキャンプも、お笑い芸人のヒロシさん(YouTubeチャンネル登録者数で84万人超え!)を筆頭に、新しいブームになっています。

コロナ禍においても、キャンプやBBQの場合、野外である程度他のグループとは距離を取って行うものですし、近場でもできるので人気が衰えないのだろうなと思います。

我が家も、愛艇のヨットでBBQや寝泊りをすることを、自己流でヨットキャンプ(完全造語ですw)と呼んでいます。
中でも、夏場限定のヨットデッキの上で楽しむBBQが特にお気に入り♪ 静かなマリーナの桟橋で、海風を感じながら、大好きなお肉やドリンクを満喫!まさに贅沢の極みですね!外での食事ってなんであんなに美味しいのでしょう?!

がしかし!夏の野外では、冷えたドリンクも飲み切る前にぬるくなるのが早くてガッカリすることもしばしば。
最後までキンキンに冷えた状態で飲み切りたい!

缶用保冷タンブラー

そこで我が家が愛用しているのが保冷タンブラーです。缶ドリンクがすっぽり収まるサイズ感。外の熱で缶が結露するのも防げます。
購入の際、メジャーブランドの「THERMOS」(サーモス)のタンブラーも気になりましたが、いろいろ比較して、最終的に「CORKCICLE」(コークシクル)のARCTICANを購入しました。

価格的にはサーモスの方が安いのですが、コークシクルの方は下部に取り外し可能な保冷材キャップが付いていて、保冷時間をより強化できる事と、缶だけでなく瓶ドリンクにも対応できる不織布アダプターが付いている事、この2点に惹かれました☆
使う前にキャップ部分を冷やしておくことで、ロング缶でも余裕で最後まで冷え冷えな状態が保てます。
ヨットデッキに取り付けているドリンクホルダーに、ぴったり収まるのも良かったです◎

実際、既に何度も使っていて買って良かった~と満足もしていますが、1点だけ「うーん?」なポイントもありました!
それは、付属の不織布がタイトで伸びないので、最初は瓶ドリンクに装着するのが大変な事。これは想定外でした。

けっこう手で不織布を引っ張ってある程度柔らかくして伸ばさないと、瓶に装着するのにやたら手間取ります。下手すると開栓した際に吹きこぼれなんて事もあり得ますのでご注意を。

ワイン用アイスクーラーバッグ

次にご紹介するのは大瓶サイズに使える野外用アイスバッグ。

ヨットには12Vの冷蔵庫もありますし、開栓後もステンレス製のワインクーラーを持参すれば良いのですが、ヨットという狭い空間にあまりかさばるモノは置いておきたくありません。使う頻度も保冷タンブラーに比べると少ないであろうことを考えて、もっと簡易的でポータブルなものが欲しいと思っていました。

そしたら、友人がインスタグラムでビニール製のボトルクーラーバッグをビーチで使っている様子を投稿していて、「コレコレー!」となり、即日買いに走りました 笑。

ノーブランドで1,000円以下で購入することもできますが、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)のプラスチック製ノーステムワインカップをヨットで愛用していたので、合わせてDEAN&DELUCAで揃えました。(DEAN&DELUCA、好きなんです♡)

マリーナのクラブハウスには氷の自販機もあるので、この夏ヨットで大活躍させる予定です。

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まとめ

野外で快適に過ごすためのアウトドアアイテムって本当に充実していて、ネットを眺めてるとアレもコレも欲しくなるくらい!

今回ご紹介したドリンク用グッズの他にも、ストリングライトやLEDランタンをヨットのキャビン内に付けてキャンプ気分をUPさせたり、いろいろ工夫してヨットキャンプを楽しんでいるので、それはまた別の機会にご紹介できればと思います♪