こんにちは、Anya(@anya0423)です。

ハワイ旅行では、毎回ゴルフも楽しんでいる我が家。(むしろ、夫は最近はハワイでしかゴルフしてません。)
日本の夏ゴルフとは全く違う、ハワイでのゴルフ。ゴルファーなら一度はハワイでゴルフしてみたい!と思う方も多いハズ。

今回は、ハワイでゴルフをするのに日本から持って行くものと、私的オススメゴルフウェアブランドをご紹介したいと思います。

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日本から持っていくゴルフ用グッズ

特に日本のゴルフで使っているものからハワイ用に変えるというものはありません。ハワイではホテルからゴルフ場への距離も近いので、大きなバッグを持っていくこともないですね。現地のショップでお土産を買うコトも考えて、必要最低限のものを持っていくようにしています。

サングラス

ゴルフ用のをわざわざ持って行くのはかさばるので、普段使いのサングラスでもOK。ポラライズド(偏光)のレンズだと尚良し◎

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キャップ

これもサングラス同様、ゴルフやトレッキングの時用に1つ持っていくようにしています。シンプルな無地のキャップは1つ持っていると合わせる服を選ばないので便利ですね◎

グローブ

これも現地のショップで購入できますが、慣れ親しんだグローブを1つ持っていくようにしています。
ゴルフ場のショップでは、オリジナルのロゴやマークの入ったグローブも売っていますので、プレー記念で自分へのお土産にするのも良いですね♪

ゴルフボール

フラットなコースが多いハワイなので、あまりロストすることはないかと思います。ただ、池が多いコースもあるので、5~6個はポーチに入れて持って行くようにしています。私は使わなくなったコスメポーチや、航空会社のアメニティのポーチに入れています。足りない分は現地のショップで補充するつもりで。ゴルフ場オリジナルボールはゴルフ好きさんへのお土産にしても喜ばれます。

マーカー

プラスチック製の埋め込みタイプのマーカーはゴルフ場でもらえるので、それでも良いのですが、せっかくなのでハイビスカスやパイナップルなど、ハワイらしいモチーフのマーカーを持っていくのもオススメです。ハワイのゴルフ場は写真映えするので、マーカーと一緒に写真を撮るのもイイですね!

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ウェア

ハワイのゴルフ場は、日本と比べてドレスコードは厳しくありません。なので、ボトムスの丈や、ジャケット持参などは気にする必要はないです。
滞在中何度ゴルフをするかにもよりますが、我が家の場合、最近はたいてい1回程度なので、ノースリーブのポロシャツにショートパンツを選ぶことが多いですね。また、ボトムスはゴルフ以外のシーンでも着ることを考えて、あえてゴルフブランドではないものを選んだりもします。(その際はデニム素材以外を選ぶことをお忘れなく。)

ゴルフシューズ

ゴルフシューズはスパイクレスの軽量タイプがオススメ。ハワイのゴルフ場は日本の山間部にあるゴルフ場と違い、アップダウンも少なく比較的フラットなコースが多いので、スパイクレスで充分です。足が疲れにくい軽量のスニーカーデザインがハワイのリゾート感にも合います♪

上に挙げた、ボールやマーカー、グローブなどの小物は、まとめてポーチに入れて、シューズを入れているケースの中に入れるようにしています。

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ハワイに映えるオススメのゴルフブランド3選

ハワイのようなリゾート地でのゴルフは、いつもより明るいカラーや柄を着たくなりますね。
今回は、ハワイにぴったりなオススメのゴルフウェアブランドを3つご紹介します♪

Cuarto United クアルトユナイテッド

2016年春に立ち上がったカジュアルゴルフブランド。ブランド名は“4分の1の集まり”を意味しており、ゴルフ・リゾート・タウン・アウトドアの4つのシーンで着られるカジュアルウェアを提案されています。

見る側も着ている側も元気がもらえそうな、ゴルフ場に映えるカラフルな色&柄使いが特徴です。また、ポロシャツは5,000円台からあり、ワンピースも1万円前後とリーズナブルな価格も人気の理由かもしれません。直営店はありませんが、公式のオンラインショップや、その他のゴルフウェア専門のネットショップでも販売されています。ややサイズ感がゆったりとしていて大きめなので、サイズ選びには注意してください。

Rosasen ロサーセン

ロサーセンは、南カリフォルニア生まれのファウンダー・クリス・ロサーセンが立ち上げたブランドです。プロゴルファーのアシスタントで、且つサーファーでもあった彼が、サーフィンをした後、そのままゴルフに行けるようなウェアが欲しい!という発想から1999年に誕生しました。

SURF&TURFを体現するその世界観が魅力。海を感じるネイビーやブルー系はもちろんですが、海風で色褪せたかのようなヴィンテージっぽいスモーキーなカラーも得意。トライバル柄やカモフラ柄などのネイチャーな柄も定番。レトロ&ヴィンテージな西海岸カジュアルテイストのデザインに、接触冷感や吸水速乾などの現代的な機能素材を使用したハイブリッドウェアは、THE・ゴルフウェアという感じではないのでタウンウェアとしてもオススメです♪

PALM SNAKE パームスネイク

カジュアルデニムブランドEDWIN(エドウィン)の元役員で、同社でEDWIN GOLF(エドウィンゴルフ)を立ち上げた小川氏が独立し、2018年春に立ち上げたブランドです。ゴルフウェアとしてはもちろんですが、タウンでも着られるカジュアルウェアがコンセプト。

エドウィンで培われたノウハウは、自身のブランドでもいかんなく発揮されています。特にオススメなのがボトムス!穿くとスッキリと着やせして見える美シルエットのパターンにファンが多いです。
質の面でもコダワリは強く、国内有数の産地の素材を使用し、編立、染色、縫製に至るまで全て国内で仕立てるという“メイドインジャパン”が特徴です。

しっぽ部分がパームツリーになったヘビがブランドアイコン。その由来は、小川氏自身が巳年生まれで、且つヴィンテージアロハシャツコレクターであることからで、ブランド名の由来もしかり。
アロハシャツの柄をアレンジしたボトムスや、着心地の良いスムースパイルのポロシャツなど、ハワイの街並にも会うアイテムが揃っています。
生産数が少ないので、価格もお高いのですが、その分、周りと被りたくない!という方にオススメです◎

ゴルフクラブを持参しない理由

最初は日本からゴルフクラブも持参していましたが、最近はもっぱらレンタルクラブでプレーしています。我が家がよく利用する「コオリナゴルフクラブ」も「カポレイゴルフクラブ」も、新しい綺麗なレンタルクラブが揃っているので安心です◎ カポレイでレンタルした際は、パターがスコッティキャメロンだったので、それだけでテンション上がりました 笑。難を言うなら、アメリカのレディースシャフトは硬めなのでいつも以上に疲れやすくなることでしょうか。

自前のクラブを持参するのは、預け入れ荷物が増えますし、移送中のクラブ破損などが心配。とはいえ、年1回のハワイゴルフの為にハードケースを買うのもコスパが悪い気がします。自前のクラブでのプレーの方が良いスコアが出るのかもしれませんが、エンジョイゴルファーの私はもっぱらレンタルクラブ派ですね。

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まとめ

ハワイでのゴルフは日本でのゴルフと違った特別感があるので、ハワイ旅行が決まると何を着よう、何を持って行こうと考えるのも楽しみです。
最近は、オーナー向け説明会に参加することで割引になることから「カポレイゴルフクラブ」でプレーすることが多いです。カポレイもハワイで人気のゴルフコースなので、また別途記事でご紹介できればと思います!