こんにちは、Anya(@anya0423)です。
少しずつ春から夏へと変わっていく中で、洋服と共に衣替え(?)が必要なのがシューズ。
特にビーチサンダル(ビーサン)は夏のOFFの日の相棒とも言える存在です。
数多くあるビーサンブランドの中でも、私が3回リピート買いしているのが「Ipanema」(イパネマ)のビーサン!
今回は、そんな「Ipanema」(イパネマ)の魅力についてご紹介したいと思います☆
Contents
「Ipanema」(イパネマ)とは?
ブラジルで生まれた、世界で幅広く人気のあるビーチサンダルブランド。
イパネマとはブラジルのリオデジャネイロ南部にある美しいビーチのあるエリアを指し、ブランド名はブラジルで最も美しいビーチとされるイパネマビーチから名付けられました。
生産は、ブラジルの大手シューズメーカー「Grendene社」(グレンディーネ)が、デザイン・素材調達・製造まで一貫して行っています。また、2002年からスーパーモデルのジゼル・ブンチェンとの提携によって、カジュアルシーンはもちろん、リゾート地での華やかなシーンにもマッチするファッショナブルなコレクションが展開されています。
ちなみに・・・、ブラジル生まれのビーチサンダルブランドといえば、「havaianas」(ハワイアナス)も有名ですね。軽くて、安くて、カラーも豊富なので、持っている方も多いかと思います。(私も持っています◎)
もちろん、ハワイアナスも良いのですが、よりファッション性を求める方にオススメしたいのが、今回ご紹介するイパネマ!というコトなんです♪
私がイパネマを強く推したい理由
巷に数多くビーチサンダルがある中で、私がイパネマを推す理由はいくつかあります。
理由1:ファッション性の高いデザインとバリエーションの豊富さ
イパネマには、定番の鼻緒デザインのビーチサンダルだけでなく、幅広いデザイン、カラー、柄、ディティールのアイテムがラインナップされています。
ストラップの付いた大人っぽいトングデザインや、脚長効果も狙えるプラットフォームの厚底ヒールタイプ、ハートなどの大振りのモチーフがあしらわれたものなど、ファッション性に富んだデザインが豊富に揃っているのでどれにしようか迷ってしまうほどです。
特にヒールタイプは今一番気になっているアイテム。マキシワンピースに合わせたい♪
カラーも、リゾートでのドレッシーな装いにも合わせやすい、大人っぽいスモーキーカラーや、ブロンズ、シルバーなどのメタリックカラーもあるので、ハワイ旅行の際には必ず1足は持っていきますし、また現地で購入することもあります。実際、ハワイのセレクトショップでイパネマを扱っているSHOPは多いです☆
また、KIDS用もあるので、親子でお揃いにしてもカワイイ♡
理由2:丈夫さ
ゴムや樹脂製プラスチックなどで作られていることが多かったビーチサンダルですが、イパネマのビーチサンダルには、環境にもやさしく、柔軟性と耐性に優れた「メルフェックス」という素材が使用されています。
ゴムは紫外線に長くさらされていると劣化してしまいますが、私が5年前に購入したファーストイパネマはいまだ現役です。
また、歩いているときに後ろからソールを夫に踏まれてしまい、鼻緒部分にグッと体重がかかって負担をかけてしまって、ヒヤッとしたことがありましたが、鼻緒がソールから外れることもありませんでした。(踏まれた瞬間、絶対壊れると思った。)
本来、動きがガサツな私なので、丈夫さは重要なポイントだったりします。
理由3:足が痛くなりにくく且つ疲れにくい
旅行で良く行くハワイであったり、夏場のヨットではビーチサンダルばかり履いています。履いている時間も長いので、ものによっては鼻緒部分で靴擦れしてしまうこともありました。
ですが、比較するとイパネマのサンダルは足が痛くなりにくく、疲れにくいと感じています。(あくまで私の体験からですが)
ソールが足裏にフィットするようにデザインされていて、履き心地にも違いを感じます。また、上でも挙げた素材のおかげもあるかと思います。
理由4:歩く際にペタペタ音がしにくい
実は、私がイパネマのビーサンを愛用する1番の理由がコレだったりします。
ビーチサンダルって歩くときに、ソールが浮いたかかとに当たってペタペタと音がしがちではないですか?
私は当たり前のことだと思ってあまり気にしていなかったのですが、ある日夫からその音が気になると指摘されてしまいました。。。
「ビーサンなんだから音は仕方ないでしょ!」と思っていましたが、初めてイパネマのビーサンを履いた時、歩いても音がしないのに感動しました!
イパネマは私にとって夫公認の安心して履けるビーチサンダルでもあるのです 笑。
とはいえ、デザインが豊富なブランドなので中には音がしてしまうものもあります。より音がしないものを選ぶポイントは、ソールがフラットなものではなく、3D状に凸凹しているデザインのものを選ぶことです。
まとめ
ビーチサンダルというと、昔はビーチやプールなどの場所でのみ履くものというイメージがありました。
最近ではタウンユースもできるファッションアイテムとしてアップデートされ、より洗練されたデザインのものが増えたなぁと感じています。
それによって活躍するシーンも増え、夏に必須のファッションアイテムとなりました。
もし、アナタが今年ビーチサンダルを新調しようと思っているならば、ぜひイパネマも候補に入れてみてくださいね~♡