こんにちは、Anya(@anya0423)です。

変わらずSTAY HOMEな日々を過ごしている今日この頃。生活スタイルやリズムもガラッと変わり、“今までの普通”から“新しい普通”へと、刻々と変化する今を少しずつ自分の中に落とし込んでいくような、そんな日々でもあります。

ふと気付けば、季節も移り変わってちょっと動いただけで汗ばむ気候になってきました。
外で過ごす時間が減ったことで、季節の変化に鈍感になっている自分に焦りつつ、家の中でも半袖やノースリーブのカットソーで過ごせるようになり、冬より夏派の私としては嬉しい限りです。これで夏本番までにもっと状況が良くなっていればイイのですが…。

普段からカジュアル志向の強い私。家でエクササイズやストレッチなどをするようになって、部屋着はTシャツにショートパンツやレギンスで過ごすことが多くなりました。たまに、ロングワンピースも着たりして、おでかけ気分を家で楽しんだりも♪

そんな精神的に気持ちを高めてくれる要素でもあるファッション。
最近は、チャリティーもできるファッション企画を良く目にするようになりました。
可愛いファッションアイテムを購入することで、自分の気分も上がって、誰かの役にも立てるなんて、言うことナシですよね。

今回は、オススメのチャリティーファッション企画をご紹介したいと思います☆

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「ZOZO(ゾゾ)」のチャリティーTシャツ


公式サイトより)

新型コロナウイルス対策支援プロジェクトとして、チャリティーTシャツ「SAVE FASHION, SAVE THE TOWN TEE」の受注販売を行っているのが「ZOZO(ゾゾ)」です。

デザインは両面に施されており、全部で5種類。
フロントには、TOKYO、OSAKA、NAGOYA、FUKUOKA、SAPPOROの5都市の新型コロナウイルスが流行する前の街の写真がプリントされ、バックには企画に賛同するブランドやショップ名がクレジット掲載されています。


OSAKA 大阪


NAGOYA 名古屋


FUKUOKA 福岡


SAPPORO 札幌

価格は2020円(税込)とお手頃で、2020年にちなんでいるであろう点にもなんだかZOZOらしさを感じます。

サイズは大人用のユニセックスXS~XLまでの5サイズ、キッズ用は100~140までの5サイズの展開なので、性別・年齢関係なく幅広い人が着ることができます。ファミリーでお揃いにするのもステキですね☆

注文受付は5月31日までとなっており、発送は8月上旬の予定となっています。

購入したTシャツ1枚ごとに、収益の一部が街やファッションを守る活動支援に利用予定で、その売上金額や具体的な支援内容の詳細は後日発表されるそうです。

「Think The DAY」のチャリティーTシャツ


公式サイトより)

タレント、女優、モデルなど、マルチに活躍されている紗栄子さんが立ち上げた、一般社団法人「Think The DAY」でもチャリティーTシャツが販売されています。
Tシャツ単体では5,500円(税込)

中でも、オリジナルの布マスクとのセット6,600円(税込)がとってもオシャレなんです!
Tシャツはホワイトとブラック、ベージュの3色ありますが、既にベージュは完売状態の人気っぷり。


完売したベージュ


COOLなブラック


鉄板カラーホワイトのBACKデザイン

オーガニックコットン使用の綿100%素材で、サイズはユニセックスのMとXLの2サイズ展開です。
XLサイズは、156㎝の紗栄子さんが着用するとお尻がすっぽり隠れるミニワンピースのような丈感でこれまた可愛いんです!レギンスと合わせるのにいいなと思い、私はホワイトのXLサイズを購入しました。

布マスクも、チェック柄で、ストラップ部分が長いリボンになっているので、ファッションとしていろいろアレンジが楽しめそう。

発送は6月中旬以降順次手配されるとの事なので、今から楽しみでなりません♪

「ELLE JAPON(エル ジャポン)」× 三浦大地 コラボチャリティーTシャツ


公式サイトより)

最後は、ファッション雑誌「ELLE JAPON(エル ジャポン)」の企画です。

1年間の定期購読の特別コースとして、ファッションデザイナーやアートディレクションなど、幅広い分野で活躍する三浦大地さんとのコラボレーションTシャツが付いてくるというもの。
特別コースは8,800円(税込)となり、申込み受付は5月27日(水)まで。

売上の15%はチャリティとして、環境保護団体Tara Ocean財団国境なき医師団(新型コロナウイルス感染症危機対応募金)に寄付されます。
Tara Ocean財団は、科学探査船としてTara号というアルミニウム製のヨットを使った活動を行っており、ヨット乗りの端くれとして以前からその存在は知っていました。また、フランスのファッションブランド「アニエス・ベー」はタラ号のメインスポンサーでもあります。

サイズはユニセックスサイズでS・Mの2サイズ展開。
余剰を出さない為に、完全受注生産とし、6月下旬配送予定だそうです。

三浦大地さんと言えば、自身のチャリティーレーベル「Danlo Tokyo」を立ち上げ、オーストラリアの森林火災で被災した動物を支援するチャリティーロングTシャツ「Hugs for Koalas」の受注販売を行うなど、チャリティーに熱心な方で知られています。このロングTシャツもデザインがとっても可愛かった!(購入しなかったことを今でも後悔しています…。)
そんなセンス抜群の彼のデザインは、今回のチャリティーTシャツにも遺憾なく発揮されています。

フロントには、EGOのロゴにハサミが入れられているデザインの刺しゅうが左胸元に1ポイントで入っており、“EGOを断ち切ってECOにする”という意味が込められたデザインになっています。
バックには、“Egoist?No.Ecoist!”と手書き(?)のメッセージがプリントされています。
先に挙げた2つもそうですが、デザインやサイズも男女問わずユニセックスで着られるので、仲の良い友人や大切な人とリンクして楽しむのもオススメです◎

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まとめ

今回は、私がオススメしたい3つのチャリティーTシャツ企画をご紹介させて頂きました。
ピックアップした3つ以外にも、“チャリティーTシャツ”と検索すると、沢山のブランドやメディアがHITします。ファッション×チャリティーはとても相性が良いのでしょうね。気軽に参加できるチャリティーとして、もっと文化として根付いていくといいなと思います。

私自身、以前はチャリティーというとセレブが行うもので、自分とはかけ離れた遠いもののように感じている部分がありました。
今ですら、寄付がしたいというよりも、単にチャリティーTシャツがオシャレで可愛いから欲しくて購入しているという点が大部分です。
そんな行動からでも、間接的に社会のサポートに参加できているという事実があるだけで、なんだか心が豊かになれる気がする今日この頃です♪