こんにちは、Anya(@anya0423)です。

以前、マリオットのタイムシェアオーナーには会員グレードの設定があるとお伝えしました。
今回はその会員グレードによって受けられる特典にはどのようなものがあるのかをご紹介したいと思います。

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マリオットのタイムシェアオーナーの会員グレード別の特典

特典内容は2018年11月に伺った内容となりますので、ご了承ください。

オーナー(メンバー)

バケーションクラブポイント(VCP)が4,000ポイント未満のオーナーを指します。
予約可能期間と宿泊単位は、12ヶ月前から7泊単位でOK、10ヶ月前から1泊単位でOKとなります。
オーナーのレンタル割引は、25%OFF。
直前予約のポイント割引は、ナシ。
ポイント繰越可能期日は、使用年度末の6ヵ月前。
繰越ルールは、本年度のポイントを来年度に使用する預け入れ。
週権利で購入したオーナーのポイント選択可能期日は、前年度の9月30日まで。
マリオット・ボンヴォイポイント(旧マリオット・リワード)への変換可能%は、毎年50%。
イベントやオファーの優先は、ナシ。
ラグジュアリークルーズへの参加権は、ナシ。
ガイドツアー参加時のクレジットは、ナシ。
アマゾンクルーズや南極クルーズなどのアドベンチャークルーズの参加権は、ナシ。
セーリングアドベンチャーの参加権は、ナシ。
一軒家の高級ヴィラタイプの宿泊施設の利用は、6ヵ月前から1泊単位でOK。
プレミアイベントの案内は、ナシ。
スペシャルウィークエンドパッケージの利用権は、ナシ。
ザ・リッツ・カールトンホテルは、バケーションクラブポイントで予約OK。
マリオット・ボンヴォイのステータスレベルはゴールドエリート。

セレクト

VCPが4,000~6,999ポイントまでのオーナーを指します。
予約可能期間と宿泊単位は、13ヶ月前から7白単位でOK、10ヶ月前から1泊単位でOKとなります。
オーナーのレンタル割引きは25%OFF。
直前予約のポイント割引は、ナシ。
ポイント繰越可能期日は、使用年度末の6ヵ月前。
繰越ルールは、本年度のポイントを来年度に使用する預け入れ。
週権利で購入したオーナーのポイント選択可能期日は、前年度の9月30日まで。
マリオット・ボンヴォイポイント(旧マリオット・リワード)への変換可能%は、毎年50%。
イベントやオファーの優先は、ナシ。
ラグジュアリークルーズへの参加権は、ナシ。
ガイドツアー参加時のクレジットは、ナシ。
アマゾンクルーズや南極クルーズなどのアドベンチャークルーズの参加権は、ナシ。
セーリングアドベンチャーの参加権は、ナシ。
一軒家の高級ヴィラタイプの宿泊施設の利用は、6ヵ月前から1泊単位でOK。
プレミアイベントの案内は、ナシ。
スペシャルウィークエンドパッケージの利用権は、ナシ。
ザ・リッツ・カールトンホテルは、バケーションクラブポイントで予約OK。
マリオット・ボンヴォイのステータスレベルはプラチナエリート。

エグゼクティブ

VCPが7,000~9,999までのオーナーを指します。
予約可能期間と宿泊単位は、13ヶ月前から1泊単位でOKとなります。
オーナーのレンタル割引きは30%OFF。
直前予約のポイント割引は、得着日の30日前から25%OFF。
ポイント繰越可能期日は、使用年度末の4ヵ月前。
繰越ルールは、本年度のポイントを来年度に使用する預け入れ。
週権利で購入したオーナーのポイント選択可能期日は、前年度の9月30日まで。
マリオット・ボンヴォイポイント(旧マリオット・リワード)への変換可能%は、毎年65%。
イベントやオファーの優先は、ナシ。
ラグジュアリークルーズへの参加がOK。
ガイドツアー参加時のクレジットは、参加時に一人$100のクレジットがつきます。
アマゾンクルーズや南極クルーズなどのアドベンチャークルーズの参加権があり、バケーションクラブポイントで予約OK。
セーリングアドベンチャーの参加権は、ナシ。
一軒家の高級ヴィラタイプの宿泊施設の利用は、13ヵ月前から1泊単位でOK。
ゴルフのUSオープン観戦チケット付き宿泊など、プレミアイベントの案内があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
スペシャルウィークエンドパッケージの利用権があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
ザ・リッツ・カールトンホテルは、バケーションクラブポイントで予約OK。
マリオット・ボンヴォイのステータスレベルはプラチナエリート。

プレジデント(プレジデンシャル)

VCPが10,000~14,999までのオーナーを指します。
予約可能期間と宿泊単位は、13ヶ月前から1泊単位でOKとなります。
オーナーのレンタル割引きは35%OFF。
直前予約のポイント割引は、得着日の60日前から30%OFF。
ポイント繰越可能期日は、使用年度末の4ヵ月前。
繰越ルールは、本年度のポイントを1年半以内に使用する預け入れ。
週権利で購入したオーナーのポイント選択可能期日は、前年度の10月31日まで。
マリオット・ボンヴォイポイント(旧マリオット・リワード)への変換可能%は、毎年65%。
イベントやオファーの優先は、通常より30日前のイベントとオファーの案内があります。
ラグジュアリークルーズへの参加がOK。
ガイドツアー参加時のクレジットは、参加時に一人$100のクレジットがつきます。
アマゾンクルーズや南極クルーズなどのアドベンチャークルーズの参加権があり、バケーションクラブポイントで予約OK。
セーリングアドベンチャーの参加権は、ナシ。
一軒家の高級ヴィラタイプの宿泊施設の利用は、13ヵ月前から1泊単位でOK。
ゴルフのUSオープン観戦チケット付き宿泊など、プレミアイベントの案内があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
スペシャルウィークエンドパッケージの利用権があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
ザ・リッツ・カールトンホテルは、バケーションクラブポイントで予約OK。
マリオット・ボンヴォイのステータスレベルはチタンエリート。

チェアマンズクラブ

VCPが15,000以上のオーナーを指します。
予約可能期間と宿泊単位は、13ヶ月前から1泊単位でOKとなります。
オーナーのレンタル割引きは35%OFF。
直前予約のポイント割引は、得着日の60日前から30%OFF。
ポイント繰越可能期日は、使用年度末の4ヵ月前。
繰越ルールは、本年度のポイントを2年以内に使用する預け入れ。
週権利で購入したオーナーのポイント選択可能期日は、前年度の10月31日まで。
マリオット・ボンヴォイポイント(旧マリオット・リワード)への変換可能%は、毎年75%。
イベントやオファーの優先は、通常より60日前のイベントとオファーの案内があります。
ラグジュアリークルーズへの参加がOK。
ガイドツアー参加時のクレジットは、参加時に一人$100のクレジットがつきます。
アマゾンクルーズや南極クルーズなどのアドベンチャークルーズの参加権があり、バケーションクラブポイントで予約OK。
セーリングアドベンチャーの参加権があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
一軒家の高級ヴィラタイプの宿泊施設の利用は、13ヵ月前から1泊単位でOK。
ゴルフのUSオープン観戦チケット付き宿泊など、プレミアイベントの案内があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
スペシャルウィークエンドパッケージの利用権があり、バケーションクラブポイントで予約がOK。
ザ・リッツ・カールトンホテルは、バケーションクラブポイントで予約OK。
マリオット・ボンヴォイのステータスレベルはチタンエリート。

会員グレードが上がるごとに使いやすさも上がる

週権利やポイントを、いつどのように使うか、よりうまく活用させる為にはどうしたらよいのか、頭を悩ませているオーナーは多いかと思います。
会員グレードが上がることで、ルールも緩和されていくので、より使いやすくなっていきます。
オーナーにとっては、今自分はどのグレードになるのかしっかり確認しておくことが重要ですね。

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まとめ

今回は、マリオットのタイムシェアオーナーの会員グレードの特典内容について紹介しました。

我が家は今のグレードで特に不満もなく、アップグレードにメリットを感じてはいません。
アップグレードをするにしても、1ランクUPではあまり特典内容に差がなかったりする場合もあります。
アップデートでセールスから買い増しのオファーを受ける際にも、会員グレードによる特典内容は判断の参考の1つになるかと思います。